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■ TOP10 MBA受験
2009年現在、上位校合格は受験者本人の力と所属企業の力が半々と言うところで、私費の場合は中々難しいプログラムがあります。
例えば2009年MIT二年制の私費の方はイフ外語学院で受講されていた一名のみです。UCLA二年制の私費の方は二名で、うち一名がイフ外語学院で受講されていた方です。
やはり、長期的に留学制度を実施している企業人事部と上位MBAは長い付き合いがありますので、企業派遣の方は所定の点数がでればまず合格できます。
ですからイフ外語学院の企業派遣全員合格の背景には、企業人事部の力が影響していることは間違いないところです。ある種点数さえ出れば合格して当然の部分を宣伝に利用させて頂いています。
ですから企業派遣生の受験とは、点数を出す為の時間とリスク管理になります。
点数さえあればエッセイは適当でも合格できます。最大のリスクは面接と、同一企業からの同一大学への複数名受験でのエッセイの差別化となります。
イフ外語学院では企業派遣留学での出願校全滅は、過去30年で企業指定校が上位3校のみと言うような過酷なケースが通算4例ある程度です。
受験者ご本人もしっかり勉強されますし、人事部に加えて企業内の留学経験者の支援もあり、イフ外語学院の合格貢献度は受験時間短縮程度でしょう。
私費留学で上位校を狙う場合、全てを万全にするには通常は3年程度の継続的努力が必要です。
そして継続的努力をできる方は、全MBA希望者の10名に1名程度です。
実情を知る過程で断念される方が90%です。
例えば上位校私費合格者の多数が帰国子女や海外経験者であることが判明してきますと、かなりやる気がなくなって行きます。
しかし前述のMIT合格の方は帰国子女と言うわけでもなく立派なものです。
2009.1.15
■ 大恐慌時代のMBAキャリア戦略
MBAを取得しても、投資顧問銀行が高給で雇用してくれる機会は少なくなっています。2008年10月30日現在でも、投資顧問銀行のボストン就職フェアーでの面接機会はかなりありますが、実際の採用人数は少ないものと予想されます。
コンサルティングも現在進行形で、かなりの面接をオファーしていますが、やはり、コンサルティング会社の顧客が海外M&Aや、中東を含むアジア進出の案件が増えているようで、海外即戦力というイメージを強化しなければなりません。
これはメーカーや一般金融分野でも同様です。国内市場の縮小を織り込み済みの日本企業や、日本市場拡大を狙う外資こそMBA保持者を優遇し、雇用機会を与えてくれるわけですが、キーワードは国際性です。特に日本企業は海外株価下落と円高局面で海外M&A、海外投資をしなければ意味がありません。
海外に出ての交渉または、国内にいて外資のヘッドクオーターとの緊密なコミュニケーションが可能でなければ、国際ビジネスにおける付加価値の高い人材とは言えません。つまり、MBAを取得していても、高速コミュニケーションが要求される場面で自分の発音が相手に完全に理解されないようでは、そのポジションは維持できないということです。
笑えない話ですが、MBA取得後の勤め先のMBAを保持していない上司の方が自分よりもはるかに英会話能力が高く、ストレスでその会社を辞め、普通の国内営業の会社に再転職された事例もあります。国際的業務もこなせるという建前で就職したわけですが、実際には会話力が実践レベルではなく、付加価値をつけるためのMBA留学としては失敗です。
特に高給で雇用された場合はこの解雇のリスクを考えておくべきです。
今日までの海外MBA取得者の国際性に関しては、品質保証がないことが判明しています。英会話コミュニケーション能力が実務能力に達していない人がごろごろいるのが実情です。
多くのMBA留学経験者の実感として、後2年留学期間があれば、相当な会話力を習得できたと思うが、留学2年では、やっと早い会話の聞き取りに慣れてきた程度で、自分が早くしゃべれるレベルからは、ほど遠いと言う人が多いのです。
この簡単な例証は、国内の多くのMBA関連の会でも外国人MBA保持者がほとんど参加していないことでも明らかです。
それでも留学しなかった場合に比べれば格段に会話力は伸びているわけですが、実際の国際ビジネスを、スピード感を持って成し遂げられる人は、少ないのが実情です。
逆に言えば国内MBAであっても中堅MBAであっても会話力があれば主導権を握れるチャンスは多いというわけです。会話力の劣る人は英語会議では沈黙するわけですから、無視して良い存在だということです。
著名MBAを保持し、流暢な英会話力保持者は国際ビジネスシーンにおいて、その人の独壇場になります。実際のところMBA取得後も英会話訓練に余念がない周到な人もいます。
就職、国際ビジネスを考えた上で、TOEFLの受験期間にこそ、NATIVE並みの発音とスピードを確保しておくべきなのです。大恐慌時代では本物だけが評価されます。
2008.10.30
■ 2008年世界経済恐慌後のMBAの価値
米国金融やGMの危機的状況を考えた場合、本当にMBAの学習内容は経営に役立つのかという疑念が湧いても当然です。コンサルティング業界にしても米国金融やメーカーを支えきれなかったことが明かになってしまいました。
結局のところ、今回の世界恐慌は短期的な価値創造に偏りがちな、MBAの手法が破綻した側面があることは否定できません。一方で、破綻後の世界を考えた場合、この復活においてMBA保持者がより高い確率で指導的なポジションを取って行くだろうということも想像できます。その理由はMBAの信用がなくなったとしても、MBA保持者の個人の価値までがなくなるわけではないからです。同じ能力の個人が、1つのポジションを巡って競争を行なう場合、MBAがないよりもあるほうが優位だというわけです。さらに英会話力、総合英語力があれば、ますますポジション競争では優位に立つことになります。
1980年から始まった、世界のMBAブームの仕掛人として、イフ外語学院の中野学院長はウォールストリートジャーナルにも写真入りで紹介されましたが、当時のブームは日本企業の派遣から始まっています。そして企業はMBAの価値をさほど認識していたわけではなく、元来、海外語学研修での派遣で、派遣された社員のモラルが下がる傾向の対策としてMBAへの派遣に変更されてきた経緯があります。主眼はあくまでも英会話力の修得にあったわけです。
当時の日本は1973年のオイルショックから立ち直り、新たな世界市場進出を目指していました。米国はベトナム戦争の後遺症で、大変経済が停滞していました。今日、日本がバブルの後遺症から立ち直り、逆に米国が経済停滞の中心になっている状況と似ています。
70年代、80年代を通して米国はITへの投資を強め、90年代からは復活を遂げました。1950年代から證券化商品は存在しましたが、ITの進歩はブラックショールズモデルの金融商品への応用を格段に高めました。実は米国金融の優位性はITの優位性に由来したものでした。またこのIT技術は企業価値分析にも応用されるようになりました。これはMBAおよびコンサルティング会社の価値を形成しました。今回の破綻は各種金融商品の形成と販売のプロセスにおいて、モラルハザードが発生していたからに他なりません。これは技術が法律の枠組みを超えた点と法律の枠組みを意図的に緩和した結果と言えます。
しかし、注意しなければならないのはこの米国IT 技術の価値は健在であり、その技術の派生効果として、さらにマネジメントの効率を高めて行くだろうと言う点です。
また、世界経済がアメリカの1極支配ではなくなるのと同様、万人にとって米国への留学が最善とは言えません。労働市場や、自分のベンチャーを考えた上で、同じ市場に立った時、どのようなMBA経験が自分に有利か、またどのような投資が効率的かを分析すべきでしょう。
イフ外語学院では最新労働市場動向に加え、マクロ経済的な観点からも、キャリアと進学のご相談に乗って行くことで、MBAは取ったけれど、今一つパッとしない、というようなことがないようアドバイスして行きます。長期的な観点でのアドバイスの成果として、今日のMBA保持者やLLM保持者でマスコミに登場する圧倒的多数の方々がイフ外語学院で学ばれた方達であることが、当学の最も誇りとする点です。
2008.10.16
■ 2009 MBA受験初心者へのアドバイス
ネット上では随分古いMBA情報が多くなっています。中には10年前と思われるものもあります。これらの真贋を見極めるだけでも随分時間がかかります。また最新のiBT TOEFLでの合否情報は極めて少ないのが現状です。やはりリアルタイム情報でなければ自分の戦略が立てにくい点が多々有ります。ここでは2008年5月時点でのリアルタイム情報をお届けします。
MBA受験では各種の要因を相対化して自分自身の可能性を見極め、さらに強化して行く必要があります。例えばGMAT 700点以上で出願校が全滅という事例が珍しくない反面、イフ外語学院ではGMAT 610点でUCLAやLBSへの日本人私費受験者合格の事例もあります。また一般論として、合格基準点数が上がっているとは決して言えません。
ESSAY
GMATは一つの審査要因でしかありませんので、エッセイでの戦略ミスがあれば、それで全滅してしまいます。
エッセイは重要だと良く言われますが、エッセイを書く前の
1. 各質問に対しての自己分析によるアピールポイントの抽出、取捨選択
2. アピールポイントの見せ方の確定
3. アピールポイントの効果的展開手順
で、 エッセイ合否インパクトの大半が決定します。
これらが終わって始めて英文添削作業となります。英文添削による英文法、スペル、表現ブラッシュアップの重要性は全体の10%程度と考えて良いでしょう。2008年度イフ外語学院MBA合格者のうち5名の方は、本来GMATが必要なプログラムにGMAT得点提示なしで合格通知を取得されています(殆どイフ外語学院からの学校推薦も無し)。つまりエッセイと面接だけで合格してしまうことがあります。
イフ外語学院では上記の3つの合格ポイントをシステマティックに処理する方法もあります。
1に対してはブレーンストーミングによる受験者の価値分析を行ないます。
2と3に対しては受験者とのブレーンストーミングに基づき、カウンセラーが英文サンプル提示を行ないます。(英文サンプル作成時間を戦略立案に回す英語のプロもおられます。)
中堅レベルのMBAを目指す場合はここで大半のエッセイ作成は終了します。念の為に英文サンプルの文法やスペルをチェックすれば良いでしょう。
中堅レベルでは合格率は毎年ほぼ、100%です。低い点数もある程度カバーできますし、大学によってはこのエッセイとそれを反復してアピールする面接だけでGMATなしで合格できます。
また信じられないことですが、2008年では帰国子女でもないのにエッセイ提出と面接だけで、TOEFLさえスコア獲得前にMBA合格という事例が数件出ています。ミラクル過ぎるので、5月10日に合格者御本人から体験談を聞くセミナー開催となりました。
また、初心者の方の大半はイフ外語学院でTOEFLのパッケージコース( 東京校/ 新大阪校)を受講されていますので、TOEFLの特典個人レッスン4時間程度で2000ワードのサンプル英文は完成してしまいます。 2000ワード程度のエッセイの場合、エッセイ作成費用は殆ど発生しません。
一方、上位20校を目指す場合はこの英文サンプルの再分析が必要です。このサンプルは自分を映す鏡です。自分の鏡に映る姿を見て、これ以上の自分を表現することができないか?を検討すべきでしょう。
再度ブレーンストーミングを通してサンプルを強化して行きます。この作業は自分が納得できる自分の姿を確認するまで行います。米国大学卒の方でTOEFL 免除の方や、英語のプロが経済的にエッセイ作成を申込める受講制度もできました。「出願エッセイ難問対策コース」です。当サイト 「出願エッセイ難問対策コース」ページをご覧下さい。上記1、2、3のプロセスが10万円程度で可能になっています。
イフ外語学院のMBA受験で言えることは、エッセイは出願上では最も楽な部分だということです。ここで時間を節約し、やはりTOEFLに専念しなければなりません。2008年ではGEORGETOWN、WASHINTON SEATTLEなどの中堅MBAも、TOEFLで100点なければあっさりと不合格通知を出しています。このようなiBT不合格情報も重要ですが、まずは TOEFLでの100点突破が課題と言えます。
iBT TOEFL
100点突破できない場合でもメリット
100点突破の障害となるのはSPEAKINGに決まっています。また、多数のMBAプログラムでは各セクション毎に、要求点数があります。コーネル大学では25点です。セクション点要求ではSPEAKINGで引っかかってしまうことが圧倒的に多いです。この場合では100点取得しても意味がないということになりかねません。ですからMBA受験者はTOEFL対策ではイフ外語学院のようにSPEAKING重視校を選択すべきです。
そして仮に100点に届かなかった場合も、SPEAKING重視で受験勉強をされた方は最後のMBA面接で力を発揮できます。半年間じっくり SPEAKING練習を積み重ねて来た受験者は、自分と全く同条件の受験者で、面接対策だけは泥縄式という人に対して圧倒的に有利な条件で戦うことができます。特にミシガンMBAや会話力重視の受験を考えている方は面接を年頭におくと良い結果が出るでしょう。
2008年のイフ外語学院からのミシガンGMBA受験者は全員合格であるばかりではなく、全員語学研修の条件を免除されています
GMATを30年間10,000人以上に教えて
少し人生のロスタイム
得点方法がテクニカル過ぎてMBAでの学習に役立つのか疑問があるテスト内容です。正解不正解は自動車運転免許の筆記試験のひっかけ問題の処理と似ています。結局GMAT学習とは不正解パターンの学習ということにつきます。
不正解判定テクニックの詰め込み勉強で急激に得点が上昇しますので、学習分野としては不毛地帯と言えます。
その代わりある程度数学ができる方は、150時間程度(毎日5時間受講で1ヶ月)の不正解秒速判定テクニック学習で、どなたにも700点突破のチャンスがあります。ポイントは不正解判定テクニックのパターンをなるべく数多く覚えてしまうことです。理解だけではなく解説を覚え込むことが重要です。若干人生のロスタイムという色合いが強いテストですので、なるべく早く切り上げられることを勧めます。独学で3年以上GMAT受験をして、それで仮に700点を取得できても、それはMBA合格とは直接関係ありませんし、また上記のように1ヶ月間で700点を突破できる人もいるので、3年も時間を費やすと自分の能力証明にもなりません。さっさと離脱できれば、それが最善と言えるでしょう。
日本も非常に難しい岐路に立っているわけですが、確実に言えることは日本全体の奇跡の経済成長は起こりえない。。
成長ステージは海外にシフトしており、成長分野とは海外関連業務であることが多い。そして、そのような場面で活躍のチャンスを得る為に自分の国際感覚は最重要です。一方、国内で国際性を磨くことは至難の技です。MBA留学とはMBAだけに価値があるのではなく、留学そのものにも大きな市場価値があることを認識されれば良いでしょう。
イフ外語学院は1979年6月開講です。2008年5月で30年の歴史を迎えました。私としては、さらに新たな30年間を教え続けることができれば幸いと考えています。(生きていればの話ですが。)
2008年5月1日
イフ外語学院
学院長
中野正夫
■ 留学新世紀 〜MBA他〜
1:社会制度変革におけるリーダーの必要性
米国型の格差社会構造が拡大しています。一方、格差とセットになるべき敗者の為の新たな機会創造が日本では充分ではなく、夢が持てない社会になりつつあります。
このような苛烈な競争社会で必要なのは慈愛や慈悲の気持ちです。厳しい現実を直視し、その中で多くの人が人間としてのプライドと尊厳を持って生きることが
できる社会を作っていかなければなりません。国家から施しを受けて生活して行くのは誰にとっても本意ではないことです。結果として日本はバブル崩壊以降毎年3万人が自殺して行く国になっています。過去10年では30万人が自殺、戦争中に原爆で死んだ数に匹敵します。
自殺者が自助努力で生きて行ける希望を持てるような環境こそ創出すべきです。一方、中高年も非熟練若年労働者も、非正規雇用の拡大で、企業研修におけるスキルアップの機会が減少し技能、収入が増えないという状態に陥っています。
日本の高校、大学では新たな時代に対応できる方針とそれにそった先生が少なく、労働力として即戦力になりえる付加価値の高い人材を供給していません。従来から、この部分は企業研修が補っていました。特に中小企業が技能と人材育成に果たしてきた役割は大きいわけですが、グローバル化の結果、いまやこれらの企業は多くの雇用を受け入れる余地が少なくなっています。
雇用、技能習得、社員の付加価値の増大、社員の収入増大、消費拡大、雇用拡大という循環が失われつつあり、これを再生する必要があります。そして現在技能が必要とされるITなどの分野以外での雇用拡大を考えなければフリーターも中高年も救われません。
何の特技も才能もない人までが働きがいを見つけ、自助していける社会環境が必要です。それこそが慈悲と慈愛に満ちた社会と言えます。弱者救済と言ってお金をばらまくだけでは日本は破産します。違う方法を考えなければなりません。多様な価値観を受け入れ、新たな産業を起こす活力が必要です。
今までの日本人にはできなかった事を海外の英知を知ることで実現できるかもしれません。例えば日本では欧州や米国や韓国やロシアでは許可されているカジノさえ許されていません。中国もマカオのカジノを積極的に発展させています。シンガポールはこれに追いつこうとしています。しかし日本では石原都知事ががん
ばっても難しいようです。本格的なカジノが北海道の夕張や沖縄の高失業地帯で許可されれば、日本人だけではなく中国、ロシア、東南アジア各国から多くの観光客やセレブを呼ぶことができるでしょう。現在日本で許可されているギャンブルである、競馬やパチンコではこのような大規模な外国人観光客の誘致と産業育成は不可能と思われます。
ラスベガスではホテル1軒で5000億円の投資事例もあります。建設業、IT関連、人材派遣関連、ホテル飲食関連、インテリア関連、清掃関連、研修関連、
金融関連、警備会社等その経済波及効果は莫大なものとなります。全体としては数兆円のビジネス創造です。このような産業育成で北海道や沖縄では確実に雇用が拡大することでしょう。
さらにカジノをギャンブルだけの場と捉えるのではなく総合娯楽施設と捉えるならば、国際的なショービジネス、エンターテインメント、芸術活動の中心としても地域振興が可能となります。いわゆる勉強ができる人だけではなく、他の才能を生かしたい多くの人にも新しい機会を与えることが可能になります。
私は過去30年以上、ラスベガスの発展をほぼ毎年直接見てきました。ギャンブルはあまり好きではなく競馬さえ一度もやったことがありませんが、私にとってラスベガスこそアメリカの自由と創造の象徴であり、その盛衰を見ておきたいという気持ちがあります。
我々はなぜ、サービス産業分野での雇用創造、貧困の救済に無関心なのでしょう?製造が中国や東南アジアに移転して行く以上、国内サービス産業の拡充は急務のはずなのですが。国家もこれに対応すべきですし、ビジネスリーダーは物を言うべきだと思われます。
グリーンピアでは何兆円という血税の全てが無駄になってしまいましたが、知恵とリーダーシップさえあればもっと有効に資源を使えたはずです。大きな損失の結果、我々は年金に不安を持っていますが、年金と同様に生活保護に莫大な税金を使っています。これを節約するノルマが課せられていますが、結果として餓死者が出ています。根本的な解決策は保護打ち切りではないはずです。同様に国家財政再建は公務員削減、福祉カットでは限度があります。やはり税率を据え置いたまま法人税、所得税、消費税の増大を考えるべきでしょう。
カジノに限らず、新たな産業育成の為の制度を作り、投資を活性し、頭脳を育て、創造を奨励し、投資を促し、雇用を拡大し、消費を拡大して行かなければ、人口減少に直面する日本の未来はありません。
単なるお金儲けだけでは満足できない方にビジネスや様々な活動を通じた「済民救国」という留学新世紀のスーパーキャリアをご提案したいと思います。
2:企業サイドの人材への需要
MBA保持者への需要はコンスタントに増え続けています。1名で5社程度の採用通知がスタンダードです。
要因
企業の構造改革のスピードが早くなり、旧来の前例主義が通用しない局面が多く、グローバルな視点を持つ人材や外部コンサルへの依存度が高くなっている。
企業変革の諸要因
- IT投資の最適化
- M&Aへの対応
- 海外市場での活動強化(上場企業平均利益の3割以上が海外依存)
- 外国人株主対策
- 意思決定速度や顧客満足度の強化
- 少数精鋭環境下での社員の高付加価値化
- 新規市場参入のスピード強化
- 新規商品開発のスピード強化
- 人事制度改革
- 外国人雇用の増大
- 海外を含む資産運用の最適化
- 海外子会社のマネジメント強化
- 国際的なブランド力の強化
- コンプライアンスの強化
- 社員個人の国際ビジネスでの交渉能力の強化
- 国際的なアライアンスの強化の必要性
少子化、人口減少に歯止めがかかるメドはありません。さらに国民の平均所得は増えていません。国内市場規模縮小を前提とした企業の合併統合が進んでいますが、全体のパイが増えるわけではありませんので、これは過渡期的な処置です。国際化に遅れた企業はいずれ国内市場でもより厳しい競争にさらされます。極端な事例を上げれば、欧米で成功した回転すしチェーンが、日本の企業を買収して、大量買い付けによる安い仕入れ値で、市場の大半を席巻するというような事が起こりえます。また日本の企業が海外の水産業者と提携して、欧米でブランドを確立してから、日本に乗り込むというようなやり方もあるでしょう。
国内企業だからグローバル化とは無縁と言えなくなってきています。新たな日本のリーダーは英会話力も含め、国際的な視点から仕事ができる人にならざるを得ません。
「英語は不得意です。」という言葉は「さほど仕事をやる気がありません。」と同義語になりつつあります。「でも不得意なものは仕方がない。」というようなことにならないよう、我々も誰でもが1時間で自分の英語発音がきれいになった、英語学習に自信が持てたという教育を実践して行きます。
2007.8.22
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