GMAT 700点時代の到来

受験生体験記

N.I 氏

慶應義塾大学大学院(理工)卒
1999年Kellogへ留学決定

700点の突破のコツと、イフでの研修成果は?

一言で言えば「無意識の領域で解く」ことです。読む、関連づける、理解する、決断する。一連の思考プロセスを徹底的に高速化するので問題を解いているという意識がありません。そこまで至るにはまずGMAT問題を本質的に理解することです。出題者が何を求めているのか、なぜそれらの選択肢を挙げているのかを理論的に掴んでおくことです。イフの授業はくどすぎるぐらい問題を掘り下げて分析するので、背景にあるこの「価値観」か知らず知らずのうちに身につきます。ここで養われる判定基準が全ての基礎になります。

あとは時間訓練です。私は「3復法」なる方法を用いました。1回目はストップウォッチ片手に数問を最小時間内に解きます。答えを見る前に同じ問題を今度は時間をかけてじっくり解きます。ここで答え合わせをし、1回目と2回目で食い違ったところなどを中心に各問を丁寧に分析していきます。この過程でGMATが要求する時間感覚が身につくだけでなく、うっかりミス、考え過ぎによるミスなどの自己診断ができます。これで初めて本質的理解が高速処理と結びつき高成果率に結びつくのです。私の方法は短期集中型と言えるかもしれません。2ヵ月半の学習後、初受験で740点を取って私のGMATは終わりました。皆さんの御健闘をお祈りいたします。



T.F 氏

京都大学 理学部 卒
1999年にWhartonに留学決定

1. 700点突破のコツ

技術的な面からはSCの攻略がカギとなります。SCは最も問題数が多く、練習により大幅な時間短縮が可能だからです。私は1問約50秒で85%の正解率を維持できるまで過去問で練習しました。これによりRDやCRにまわせる時間が大幅に増加します。また十分に理解できないときは、自分が納得できるまで質問し、疑問点を引きずらないことが重要だと思います。総合的には精神力が大切だと思います。GMATは運に左右される面も大きいですから何度も自身を持って挑み、試験途中で諦めないことがポイントです。

2. イフのGMATコースで役立った点

私はGMATコースを通じて、単にテストの得点向上だけでなく総合的な英語力を高めることができたことに大きな意義があったと思っています。実際に英文でエッセイを書く際にも、GMATのコースで学んだことは非常に役立ちました。文章構成や議論展開の仕方や構文の選択など、GMAT試験対策で学ぶことは即エッセイを書く際に重要なツールとなり得ます。長期的視野に立てば、特にCRにおける米国流の考え方やRDの議論展開などに慣れることが重要ポイントになるでしょう。

S.M 氏

一橋大学経済学部 卒
1999年Wharton, Chicago, NYU等に合格

1. 700点突破のコツは?

強いて一つだけコツを挙げるとすれば、それはVerbalにおけるスピードだと思います。私は4回目の受験で700点を突破しましたが、回を重ねる毎に感じたのは、Quantitative・Verbalともに最後の5問程度に簡単な問題が隠れていることが多いということです。つまり、数問残して時間切れになることだけは絶対に避け、途中で難しい問題に当たったときに、いかに上手に飛ばしながらも点数を稼ぐかがポイントだと思います。

2. イフのGMATコースで役に立ったこと

スピード重視という観点からすると、一番やっかいなのがReadingです。700点を突破した時も、時間が足りなくて4つのReading Passageの内、2つは文章を全部読むことができませんでした。しかし、イフで学んだ「いかに文章を読まずに正解を見つけるか」というテクニックを使うことにより、殆どの問題をクリアーできました。最初は勇気が要りましたが、実践で試してみてこのテクニックが有効だと分かり、自信を持ってVerbalの時間配分できました。

K.F 氏

1. 700点突破のコツは?

  • 制限時間内に全問回答する。
  • Mathで上位1%を目指す。
  • Mathをなめない。(私がとろいだけかもしれませんが)満点を狙う場合、Mathは巷で言われているよりは難しいです。ちなみに私の上司はMathで失敗したため690点に終わってしまい、悔しい思いをしていました。
  • Math・Verbalとも)過去問の反復練習をする。どのセクションも問題のパターン自体はわりと限られているような気がします。
  • 過去問をやる際、難問・奇問は時間の無駄なのでやらない。
  • CATの形式になれる。特にVerbalを全問回答するための時間配分を感覚的に把握する。

2. イフのGMATコースで役に立ったこと

  • 学院長のCRの授業:ポイントが絞り込まれていたので、非常に効率的に勉強することが出来ました。パターン認識が簡単に出来るようになり、問題によっては秒殺することが可能になりました。吉井先生のSCの授業も上に同じです。
  • PCによる模試:実際のCATの形式になれることが出来ました。とにかく独学で700点を取るのはものすごく難しいと思います(難しいし、大体ばかばかしい)。他の学校のコースは取ったことがないのでよくわかりませんが、私はイフのコースだけで十分だと思っています。

Y.M 氏

早稲田大学政治経済学部 卒
1999年Wharton, Kellogg等に合格

1. 700点突破のコツは?

私は1回の受験でいきなり目標点を突破してしまったので、はたしてこれが自分の実力なのか半信半疑の所もありますが、あえて自分なりに勉強する上で気を付けた点としては、

  • 1. いきなりGMATの学習をスタートしない。TOEFLの学習を早めにスタートし、軌道に乗ってきた時点でGMATを始める。この方法により、暫く英語から離れていたブランクを比較的スムーズに取り戻すことができた。
  • 2. CATの導入により、複数回の受験が可能となったが、短期(できれば1回)で目標点をクリアする気持ちで学習に臨む。試験前1週間位はひたすらGMATの問題を解き続け、出題パターンを頭だけでなく体で覚える。
  • 3. いろいろな問題集に手をつけずに、過去問を繰り返し解く。1回解いた問題を2度目に解く時は、回答に至る迄のプロセスを再確認しつつ解くこと。

2.イフのGMATコースで役に立ったこと

イフのGMAT教授法は短期間で点数が上がるように無駄の無いアプローチをとっていると感じました。それは、

  • 1. 最近のGMAT問題傾向の分析が的確になされており、その分析に基づき教材を厳選していること。
  • 2. 問題パターン分析及び、解答に至迄の思考プロセスの学習に重点が置かれていること。勘ではなく、ロジックで正解を探し出すアプローチを身につけることができるようになった。
  • 3. 同じ目標を持つ人々と心地よい緊張感の中で授業が受けられること。自分を奮い立たせる良い刺激になった。

3ヵ月足らずの受講で目標点を突破できた事は全くの驚きではありますが、結果的にはイフのGMATコースを受講したことで、お金のみならず、時間も大幅に節約できたことに大変満足しています。

H.H 氏

東京大学経済学部 卒
本年Columbiaに留学決定

1. 700点突破のコツは?

SCを反復練習して、解答時間を短縮することにより、他セクションに時間の余裕を持つ。RDのパッセージを最初に読む時は、極力文章の主題と骨格のみを意識するよう心掛ける。普段から速読の練習をする。

2. イフのGMATコースで役に立ったこと

吉井、岩村両先生のSCは有効。学院長のRDは極めて完成度が高い。他の予備校が単なる英文解釈に終始する中で、方法論を持っている。

 

女性 私費留学 勤務4年 営業職

98年 STANFORD, COLUMBIA 他に合格

 今、MBA留学を考えている方と同様、私にとってもこの目標に本格的に取り組むかどうかということは大きな選択でした。MBA留学は、時間的にも経済的にも大きな投資となりますし、会社を退職するというリスクもとらなければならなかったからです。またその代償にみあった成果を得るため、つまり、確実にキャリアアップするためには名門校に入る必要がありましたが、私自身名門校に合格できるかどうかは全くの未知数だったからです。今、振り返ってみて、私が志望校に合格できた要因は的確な戦略をたてることができたという点につきると思います。MBAを目指す方はみなさん大変な努力をされますので、合格、不合格を分けるのは、有効な戦略をたてる事ができたかにかかってくるといって過言ではありません。MBA受験は、日本の大学受験とは異なり、GMAT/TOEFL, 受験生の資質、経歴、将来性など総合的な評価がなされます。それに対し、自分を最大限にアピールするためには効果的な戦略が不可欠です。そして、そのためには正確でタイムリーな情報を得ることが先決で、この点において、イフ外語学院に学んだことは、大きな勝因になったといえます。イフ外語学院では、ビジネススクール全体の動向と、各校の傾向について最新の情報を得ることができました。このような情報は、書物などからは到底知りえないものです。また、他のMBA受験生の動きも把握することができました。それゆえ、全体の受験生の中での自分の位置づけを知ることができ、その中で自分をどのように差別化するべきかを考える上でとても参考になりました。このような情報をもとに自分にとって最も効果的な戦略をたてることができましたので、あとはその戦略にそって、着実に進んで行くだけでした。間違った情報をもとに戦略をたてていたなら今日の成果はなかったと思います。最後にもう一点、今後出題される方にアドバイスしたいのは、結局は自分の精神力が頼りだということです。MBA受験は長期戦ですので、途中で不安な気持ちになることもあるかと思いますがあせらずその時その時必要なことを着実に行ってください。また、MBA合格自体が目的ではなく、それは自分のキャリアゴール達成のための一つのステップであることを忘れずにいることも大切だと思います。