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GMATの最速学習法

GMATバーバルの不正解と正解の判定はアメリカの裁判の判定と同じです。

アメリカの裁判の判決はguilty or not guiltyであり、訳せば[有罪か有罪ではないか]であり、[有罪か無罪か]ではありません。

GMATも全く同じコンセプトや哲学の基に正解、不正解が設定されています。

つまり[不正解か不正解でないか]であり[不正解か正解か]ではありません。

裁判の裁判官や判事は、諸要素を検討し有罪の要因を判定するのであって、無罪の要因を探すわけではありません。

有罪の要因が不充分だと有罪ではない、つまり無罪となるわけです。

これをGMATに当てはめると選択肢を検討し、有罪、つまり不正解要因が確定すれば不正解にし、なければ正解にするわけです。

つまり決して正解要因は分析しないわけです。

[不正解要因がないから正解であり、正解要因があるから正解ではないのです。]

これによってGMATバーバルの学習法は、不正解要因の判定能力養成に決定されます。

そして驚くべきことですが、この不正解パターンは極めて種類が少なく、あるカテゴリーでは10以下のパターンしかなくこのパターン把握で短期間で高得点が可能です。

例えばCRでは、選択肢の一行目で不正解判定ができる確率は全問中、毎回30%程度です。

つまりテスト一回で55の選択肢の内、不正解は44個ですが、この内、10から15個は一行目で不正解判定が可能です。

CRだけではなく、他分野でも同様の確定不正解パターンがあります。

この集中学習が最速の高得点獲得法です。 

2011.9.8.